広島グルメ!急上昇中 広島汁なし担担麺ってどんなの?


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汁なし担担麺ってどんなの? 麺だけ? 辛いの?

新しい「広島グルメ」として、人気が急上昇中の「広島汁なし担担麺」。汁なし担担麺という名前も随分広まってきましたが、未だに「汁がなくて麺だけ?」 と思ってる方も、おられるみたいです。ご存じの方には今更という気もしますが一応説明しますと、汁なし担担麺には麺の下、丼の底の方に「タレ」が入っていて、このタレが汁なし担担麺の味になります。

キング軒の汁なし担々麺梵天丸の汁なし担々麺

日本で一般的に食べられている「担々麺」は、いわゆる辛口ラーメン風で、これは「ラーメン」が好きな日本人にあわせてアレンジされたものです。

元々「担担麺」というのは、中国の四川という地域で行商人が担いで売り歩いていた食べ物なんですね。だから名前も「担担麺」なんです。担ぐために重くないよう、タレ少量をかけるだけ、つまり「担担麺」は、少量のタレで食べる「汁なし」が本来の形なんですね。

この四川という地域は中国の中でも特に暑かったり寒かったり、気候の変動が激しい場所です。そしてこの地域の四川料理は、香辛料を効かせて寒いときには体が温まり、暑いときには汗をかいて熱を体から出す、辛い料理が多くなっています。マーボードーフ(麻婆豆腐)、チンジャオロース(青椒肉絲)、エビチリ(乾焼蝦仁)といった、中華料理の中でも辛いものは、ほとんどが四川料理と言っていいいでしょう。担担麺もその中のひとつ。汁なし担担麺がどんな味でどんな辛さなのか、なんとなく想像がつくと思います。

 

辛さの種類が少し違います

私たちがよく知っている「辛さ」は、唐辛子やラー油が持ってるピリリッとした辛味です。汁なし担担麺には、この辛さのほかにもう一つの辛味、四川の山椒を使った「痺れる辛味」が加わっています。これは汁なし担担麺のうまさとも通じる話なんですが、2つの辛さがうまく混じりあって、良い辛さを作っているんですね。

汁なし担担麺に使われている山椒は日本の山椒とは違う「華北山椒」です。日本料理では、山椒は主に風味として使われますが、四川の山椒は辛味香辛料なんですね。種類も多く赤山椒、青山椒、花山椒などといくつでもあるんです。この山椒が持っている痺れる辛味の「麻」と、唐辛子やラー油の「辣」、この二つを合わせた「麻辣」の辛さが四川料理の特徴です。そして、広島汁なし担担麺の味でもあります。

広島汁なし担担麺を口に入れると、ピリッとする辛さとともに舌や唇に来る麻の刺激が来ます。これが、これまで味わったことのない、なんとも言えないうまさなんですね。一度食べてこれに惹かれるとやめられなくなります。

辛さの程度ですが・・・・・。そうですね・・・・・・、広島のもう一つの辛い名物である「激辛つけ麺」ほどは辛くありません。マーボードーフを食べることができる方でしたら、じゅうぶん大丈夫な辛さだと思います。

ちなみに、広島汁なし担担麺の主な店では、全く辛くない「0辛」といったメニューも準備されてたり、お店によってはラーメンなどの汁なし担担麺以外のメニューもあります。お子様連れとかでも大丈夫なように工夫されていて、例えば國松さんだったらメニューにキャラメルコーンとかもあります。

 

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広島汁なし担担麺ブーム

「汁が無いんじゃけ味も辛さもないんじゃろ」「そんな汁なし担々麺がうまいんか?」・・・、これってたぶん、食べたこと、いや、汁なし担担麺を見たことすらないという人のセリフですね。

広島で一大ブームを起こしている「汁なし担担麺」。これは「お好み焼き」、「激辛つけ麺」に次ぐ広島B級名物と言ってもいいと思います。

 

くにまつすずらん亭キング軒梵天丸

広島にはたくさんの汁なし担担麺専門店があります。このサイトでは、元々ある程度おいしいお店しか掲載していませんが、その中でもこのように特にオススメする場合は、広島に観光でいらした方や出張にいらしたビジネスマンの方が、安心して行くことができるかどうかを一番に考えています。

そのなかでも、特にオススメの店舗をこちらのページに掲載しています。

 


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