賀茂泉 純米生詰 ひやおろし造賀 広島山田錦 賀茂泉酒造(東広島市)

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西条の蔵元さんとしてよく知られている賀茂泉酒造さん。とくに純米吟醸酒は飲みやすいことで愛されています。広島の酒屋さん、そして居酒屋さんでも、この賀茂泉を置いていない店はないと言われるくらいよく知られた蔵元さんです。

今回は、その賀茂泉さんの「純米生詰 ひやおろし 造賀 広島山田錦」を試してみました。

 

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「ひやおろし」というのは、春までに醸造したお酒をタンクに詰めて秋まで熟成させ、そのまま火入れせずに「生詰め」したお酒です。一般的に日本酒は、タンクに貯蔵する前と瓶詰め前の二回火入をします。これに対して、「ひやおろし」という古くからの方法は、夏を越して気温が下がり、火入れしなくても品質が保つようになルのを待ってから樽におろしたことで、そのように呼ばれるようになったんですね。現在は、樽ではなく直接瓶詰めされます。また、「造賀 広島山田錦」という名前のとおり、西条の造賀地区で栽培された山田錦を使用して醸造されています。

これはさすがに、春から半年間熟成されているお酒ですよ。うまさと濃さがいくつか重なり合っているのを感じさせますねぇ。そして確かな濃さがあるお酒なんだけど、軽快になめらかに飲むことができるんです。賀茂泉はもともと飲みやすい軽快なお酒で、このお酒もそんな賀茂泉らしいお酒です。

 

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このお酒の日本酒度は「0」なんですが、酸度が1.8と高いので辛口に分類されるんですね。それも濃厚な辛口で、同じ分類には純米吟醸酒が並びます。

冷酒でもおいしいですし、ぬる燗でもいいと思います。どちらかと言うと無難な酒で、どんな料理でも合うところがいいと思います。

そうそう、どこかで、日米首脳会談でオバマ大統領が飲んでいたのが賀茂泉だという話を効いたことがあるのですが、アレは別のお酒(賀茂鶴ゴールド)です。

賀茂泉酒造さんは、西条酒蔵通りにある蔵元さんです。敷地内は「酒泉館」というお酒中心のカフェもあります。酒泉館の建物は、もともと広島県醸造試験場という、軟水での酒造技術研究を行っていた場所でもあります。

 

 

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